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映画祭を自主的にやりました。

私は映像をつくっている学生で、そして卒制を学外でも上映という形でしょうか。

天王寺にあるBARを借りての上映会。

緊張しました。
なにからなにまで1からやったのは初めてだったから。
といっても、進行でひっぱっていってくれた子がいたから、実現できたことで。
私は少し協力をそのこに出来ていたらよいというかんじでした。

手渡しの宣伝のかいあってか、人がたくさん来てくれました。
といってもマックス40人くらいの場所なので狭くて申し訳なかったなぁと思います。

あと音のトラブルがあって。
少し、怖かった。ぐだぐだになってしまったのが申し訳なった。そして格好悪い。
あんなぐだぐだ私なら嫌だけど、お客さまの優しい見守りでなんとか乗り切れました。

本当に来てくださった皆様に感謝。


ありがとう


自分の作品を観てもらえるのはとても嬉しいなって
当たり前ながら、思いました。そして作品をつくるのもとても楽しい。

自分は自分の限界でしかまだいろいろ出来ないですが、
その内とても大きい力を持って作品作りがしたいなと思います。


嬉しいな。なんつって。


CO2のスタッフやってよかったなぁ~


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おもしろいものは

創らなくていいから

創りたいものを 創れ

追いかけろ

自分のことを 追いかけろ

やりたいことを やれ

直感の世界

雰囲気上等

妄想上等

満足しようとしろ ほんで 満足して すんな

隠すな

隠せ

まわりの目は関係ない





べつにいいけど



あまり好きじゃない



べつにいいけど



嫌い






なにらや今度は人が羨ましいそうで。私。

気持ち悪いですね。人を羨ましがるなんて。妬み嫉妬
気持ち悪いです。

そのことが明るみに出る人はあまり好きじゃない。
けど淡白なのもどこか好かん。

今羨ましいな、なんて単語が頭にあるようで。

本当は自分はそんな人間はあまり好きじゃないのですが
そうなようで、仕方が無いですね。

自分はどうしようもない人間だと思った。

自分がそうなれないとかちょっとわかってたし。

そこまでバカじゃない。
いやバカだけど。

きっとすぐ冷める気持ちだと思う。
人間を中心に置くからこうなるだけであって、
もうすぐなくなるんです。


だから大丈夫。だと思う。

私にはなくて、そのこにはあるなんてのはいっぱいあって。
その逆もあるかと思いきや それはあまりないんだね。
不公平だと思うかもしれないが、そんなもんだよな。なんて。

ゆっくりやっていこうとか、めんどくさいからもう言わない。



だから べつにいいけど








才能について考えてみた。

昔、京都精華大学に才能あり、なしの審判のようなことをする先生がいたらしい。
教室に集まった生徒を一人ひとり個室に呼んで、

君は、アパレルだ

君は、この道でやっていけ


とか、まぁ道を言い当てる先生。
それが正しいのかどうかはわからないけど、そんなようなことがあったらしく。
生徒の多くはそのことにびびっていたのだとか。

この話を聞いたとき、もの凄くその先生に会いたくなった。

いまはその先生も大分とまるくなったらしいが、当時は怖かったそうで、
でもその先生の楽しみが

才能のあるやつを見抜くこと

だったらしい。

それを見つけたときが本当に楽しいのだと。


そうかそうか。

私は20歳そこそこの娘なのですが、私は・・・どうでしょうか?


なんてことを聞いてみたい。
まぁ、その先生は特別観察が好きで優れていたのだろうから、
きっと2年くらい一緒にいて、やっとその子に道の話が出来るようになるのでしょう。


昔からだけど、自分は才能が欲しくてたまらない子だった。
いまも有るのか無いのかわからないままやってきてるので、
諦めているのかいないのか。

12歳くらいからず――と自分にはなにかあったらいいな。なんて。
それがどこにあるのかなぁ
なんて。

それが自分の好きなことならいいなぁ
なんて。

絵書くことと話を書くことが好きだったのでそれ方向ならいいなぁなんて。

人間なんて、日本以外にもくそ多いわけで。
才能有るやつもごろごろといれば、無いやつもごろごろいる。

それに関われず、人間だれしも自分のことをアクション映画で最初に殺されてしまう下っ端って
思ってない。

自分が自分がこの世で生きているすべてのものの中で特別な存在なのだと思ってる。

他の誰が助からなくても、自分は助かる。




そんなわけねーよ



なんて突っ込みたなる。
のだけど、実はその思想を外した生き方は本当に怖くて怖くて精神的にやってられないので

自分は有る程度は人間本位な生き方をおすすめする。

有る程度っていうのは、あまりにも人間本位すぎると他の人間があまりにもどうでもいいばかりに
他人のこと考えない行動に出てしまうからであります。

道徳的なことです。

昔の人もそうやって思ってこんなこと作ったりしたのでしょう。
宗教とかね。


人間歴史の積み重ねってことです。


才能の話に戻りますが、

自分にはびしっと才能があるよ。よか無いよ。とか言ってほしいなと思っていました。

今もそれはあります。

もし無いのであれば、無いなりに生きる方法を考えたいから。
有るなら有るで頑張るだろうし。

才能については難しいですね。
でもだいたい無いって言われる人は心の片隅でそのことに気付いているそうです。
大阪北浜にある月眠ギャラリー

まぁ知り合いの先生の会社なのですが、

そこでタナカカツキ先生の『マトリョニメ展』がやってて、
その最終日にご本人がいるということで脚を運んだわけです。

初日にも行って、最初は最終日と言われてた日にもいってたので
3回目。

友達がすんげぇー好きやったから
どうしても本人に会いたかったらしく、
付いて行って、そしたら最終日は本人様がいらっしゃった・・・



ウチは、作品は観たことがあってDVDやら漫画やらを。

それでウチも興味があって、
その展覧会もすんげぇ―可愛かったので

とても興味を持った人でありました。


そんでそんで最終日、彼はそこにおりました。


普通におって、



早速サインを頼んでしまった・・
無価値生物ゴミトンを描いてもらった。




宝だ!




そしてウチとカツキさん大好きっ子お二人と共に
何時間?かしゃべっておりました。

作品の話をしたり、大学の話をしたり、漫画の話をしたり、

発想が物凄くおもしろい人で、すげぇ楽しかった!



つうか、私は無防備にも自分の卒業制作に関して語ったのだけど
それはよかったのだろうか。

よくよく考えると、初めて会ったやつのなんでこんな話聞いてんだろなぁ
とか思ったんじゃねぇかな?

と考えました。

それは、帰りの電車での話ですが。


そして、最後の最後までしゃべっていた私らはマトリョーシカのお片づけをしたわけです。
並べてあるマトリョーシカをまとめる作業。
触らないで下さいって描いてあるものを触ったわけです。
というかあれは3つで3万円で売れる代物なのに・・
そんな、ウチごとき触ってよかったんかいなぁ・・

休憩で一緒になってお茶を頂いたり、
帰りには展覧会で売ってたあめちゃんまで頂いて・・・
もの凄いお得じゃないか!


ご縁があってよかったです。

楽しかったから。




次会ったとき覚えてもらってる自信は到底ないけどねぇ

でも、また会いたいです。


漫画家タナカカツキさんと会えて、良き思い出の一日やったと思います。


DSCN1676.JPG









ここのブログ教えてないけど、
会いに行った二人に見つかりそやな




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